シテの花-能楽師・葉賀琥太朗の咲き方-
」のレビュー

シテの花-能楽師・葉賀琥太朗の咲き方-

壱原ちぐさ

絵柄に惹かれて

ネタバレ
2025年4月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ ダンスが好きで目立たず、控えめだけどその人が1人いることで場がピリッと締まるそんな存在のコタ。
舞台装置の事故で表舞台に立つことができなくなってしまいましたが、そこから彼の中のハナを探す旅が始まるって感じで、どんどん引き込まれていきました。
無茶かっこいいとか華があるとかからかけ離れているのに目が離せない。
そんな彼の今後が気になります。
無茶苦茶おすすめの一冊でした
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