冷酷な狼皇帝の契約花嫁~「お前は家族じゃない」と捨てられた令嬢が、獣人国で愛されて幸せになるまで~
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冷酷な狼皇帝の契約花嫁~「お前は家族じゃない」と捨てられた令嬢が、獣人国で愛されて幸せになるまで~

ナナキハル/百門一新

運命のつがいと

ネタバレ
2025年4月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 伴侶は別物??
陛下の兄は、伴侶が見つからず亡くなったんですよね?
運命のつがいでなくても、伴侶とする人がいれば亡くなることはなかった?
なら、なぜ伴侶が見つからないってことになるの?
興味を示さなくても形式的な伴侶は、作れますよね。
伴侶=運命つがいだからでは?
で、私が不可解に思っているのは、兄が伴侶が見つからず亡くなったにも
関わらず、陛下は、運命のつがいを迷信だと一蹴してます。
伴侶=運命のつがいなら迷信ではない訳だし、迷信だと一蹴するのは
おかしいよね。
ストーリーは、嫌いじゃないけど違和感と言うか辻褄が合わないところは
引っ掛かります。
陛下の兄も運命のつがいとか、関係なく普通に伴侶となる女性と婚約してたら
それで、亡くなることもないなら、伴侶=運命のつがいではないけど。
なら、なぜ伴侶を置くのは簡単そうなのに兄はそうしなかったのか??
う〜ん
頭がこんがらがってきました。
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