絶妙な悪役

ネタバレ

2025年4月10日

このレビューはネタバレを含みます▼ さなぎが昔は嫌なところもたくさんあったけど仲間には救いになる部分もあったように、また年齢を重ねて考え方を改め反省するなど、悪役も同じでずっと悪役であることはない。真に悪役はいないって、さなぎだからこそ思える。その茨の道を進み続けるだけならしんどいけど、イケメン夏目巡は変わりつつあるさなぎに惹かれて沼落ちしていくのがたまらない。ようやくベッドに進展あり、丁寧に紡がれてゆくストーリーが素敵でその分もどかしさもひとしおです！

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ouckm さん

(女性/30代) 総レビュー数：0件

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