牢の中で目覚めた悪役令嬢は死にたくない ~処刑を回避したら、待っていたのは溺愛でした~(コミック) 分冊版
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牢の中で目覚めた悪役令嬢は死にたくない ~処刑を回避したら、待っていたのは溺愛でした~(コミック) 分冊版

真夜中しんや/やきいもほくほく

話が大まか、王族の設定が雑

ネタバレ
2025年4月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初の方は未来予知の悪女がひどくて、主人公を陥れていたのが暴かれたり育ての家族がひどいのが明らかになるストーリーでそれなりに面白かった。でも、第2章の区切りもないまま舞踏会にいきなりよその国王が出てきて血の繋がりとか魔法とか、国同士を揺るがすほどの出来事のわりにあっさりと大まかに話が進む。あっという間にヒロインの敵がスケールアップして話についていけない。さらにまた違うテーマで話が始まるような出来事が?原作者の中では一貫してるのかもしれないけど私はいろんなコミカライズをつぎはぎしてる印象なのでもう読まなくていいかなと思いました。
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