花と純潔【シーモア限定おまけ付き】
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花と純潔【シーモア限定おまけ付き】

桂小町

友達いないもんな、て言うときの口〜♡

ネタバレ
2025年4月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ も〜、最高すぎます。△口が可愛すぎて悶えました。小町先生作品大好きですが、この作品は1番好きかも。本当に買ってよかったですし、続編あったら絶対読みたいな〜。カプになってから、いちゃいちゃしてるとこを延々と、見たすぎて辛い。泣ける。

小町先生のキレイな受けって、可愛らしすぎないとこが
最高なんです。キレイだけどクールで、ちょっと冷めてる。でも、お花が咲くみたいにふわ〜っと、赤くなるイメージで、弥生がまさにそれ。そして攻めの千歳と読者の私は、そんなお花のような受けの弥生に、痺れるように引き込まれてしまう。甘い毒のような受け^_^

最初はエサとしか感じてなかったのが、終盤にむけてとても優しくなりキュンとする。途中で、「やっぱりやらせろ」となり「俺の血、まずい?」というやり取りが
ありますが「いいや、むしろ…?」と恋愛経験ない、吸血鬼本人にも、よくわからない感情が芽生えてしまう。
ふわふわした気持ちになりました。

妹がナイスな存在でした。素敵な作品。小町先生の描くキャラの魅力が、随所に詰まった素敵な作品です。
大好き。お花の砂糖漬け食べたいなー
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