貧乏騎士に嫁入りしたはずが!? 野人令嬢は皇太子妃になっても竜を狩りたい(コミック)
夏川そぞろ/宮前葵/ののまろ
このレビューはネタバレを含みます▼
結婚しても好きなことしていいよ!
と言われて結婚したのにヒーローは皇帝の隠し子だった!
皇族になっちゃうなんてどうしよう><みたいな話ですがヒーローがいるよねえ〜〜〜現実にもこういうどっちつかずで卑怯な男!!!となりだめでした。
自分が継承第一になるかもしれないと言う時点で伝えていたらまだ感情移入もできたかもしれませんが何も言わず公の場で皇帝の前で皇族になる誓いをさせられる(逃げられない)ところまで隠しとくのは卑怯すぎて…
現実でも良く聞きますよねえ〜でもでもだって…ってちらちらちらちら見てきながら義実家関係で背後から撃ってくる男…
ちなみに家族と別れたくないって落ち込んでる主人公と育ての家族に又すぐこっちにも来れるみたいなこと言ってた癖にナレーションで戻れたのはだいぶ後で死んだ後でしたみたいな記載されてたのふまえると更に口だけ男〜〜〜と胸糞悪いポイント倍増です。
好きにしていいよ!家族にも会えるよ!の説得部分何一つ守ってないとか誠実さのかけらも無いですよねえ…
主人公は早く逃げたほうがいいよ…
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