このレビューはネタバレを含みます▼
アンナは、賢くないね。なんだろう?要領が悪い?ある意味純粋?ネガティブ思考で自分の中で悩むばかり。そのくせ考えなしに貴族発言するし、考えが甘い。生活魔法とか家族の助けにもなるのだからさっさと話して使えばいい。でもアンナは周りが助けてくれそう。アネットは、状況を把握して考えて行動できる、その賢さで幸せを掴めそう。ちょっと疑問だったのが庶民の父、妻の不貞を疑って家出を繰り返すって…アネットが末子ならまだしも、第一子ですが?というところ。後に3人も子を儲けておきながらなに言ってるの?そして家出して何してるの?お金も入れないのなら、そっちこそ不貞を働いているのでは?青い髪の妖精への怒りは言葉で表現できない程だけれど、現実の人間も動物やらには同じような事をしているのかも?と思わなくもない。深夜思考の勢いで4巻まで買ったけれどw先はどうしようかな