このレビューはネタバレを含みます▼
え。何これ。控えめに言って最高です…
なんていうかオメガバってフェロモン感じさせるの大事だと思うんですよね、この2人のやり取りはその空気感がすごい！まだ番じゃないのにお互いだけしかいらないって最高かよ！
実は表紙のタトゥが苦手な感じと思い込んでて最近まで読んでなかったのですが、読んだら…ええ〜好きすぎて〜〜😍
晃太の第一印象の龍之介はクールでコワモテ、こっっっっわ苦手なタイプのαだと思ってたら、まさかのΩでヒートしちゃったのを…上着貸して俺が薬買ってくるから出歩くな、待ってろ！って助けるんです！紳士！！
でも龍之介に頼まれて抗えずエチするんですが、龍之介がかわいい！色っぽい！晃太も紳士からオス味が出ちゃって、2人ともなんてギャップ！
そんな龍之介に惚れちゃった晃太の絶滅危惧種アホウドリ+クッソ真面目モテお兄ちゃん属性…最高すぎる…。結局龍之介も最初から惚れてるってかわいすぎるかよ…
でもそんな晃太ゆえに 龍之介が噛んで欲しいってちゃんと言ってるのに まだ付き合い始めたばかりで誠実じゃないからうなじ噛まないって言うてるのが真面目すぎてイライラするけど…
こんなに好き同士なんだからまぁいつでもタイミングが合った時でいいかーと思ってたら 2巻のヒキの晃太の気になるモノローグ…どう言うことぉぉぉぉお？？と気になって悶えまくりながら3巻お待ちしております…
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