姉のことが好きな筆頭魔術師様に身代わりで嫁いだら、なぜか私が溺愛されました!? ~無能令嬢は国一番の結界魔術師に開花する~(コミック)
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姉のことが好きな筆頭魔術師様に身代わりで嫁いだら、なぜか私が溺愛されました!? ~無能令嬢は国一番の結界魔術師に開花する~(コミック)

みよしろ圭/櫻田りん

ん〜〜💦

ネタバレ
2025年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 姉にずっと洗脳されるかの様に様々なことを吹き込まれて卑屈になってしまっているんだとは思うんだけど…
頑な過ぎる。
何かプラスなことを言われても『本当は本心は違うんだ』とか『この言葉は姉に言いたいんだ』とか『姉に言いたいけどいないから私に代わりに言ってるんだ』とか…イライラするくらい卑屈で😥
「彼を休ませる為にボートを代わりに漕ぎたい(疲れを癒してもらうために)」とボートに乗っているのに何も言わずイキナリ立ち上がって湖に落ちそうになるし…
ちょっと行動が突飛過ぎて💦オールを黙って奪い取ろうとしたの?(苦笑)(言ってはいけないけど障害とかある?)
この子何考えてるの?😫って不思議に思った。
ちゃんと彼は言葉にも態度にも愛情を出してくれてるのに「本当は私にしたいんじゃなくて姉にしたいのに…」とか。ずっとそんなんで💦読んでてイライラする。
一応、姉の婚約者の王子は姉に能力があると見誤って婚約してしまった事に後悔しているっぽいけど…
それで夜会で何か起こりそうな感じではあるけど…
主人公が考えを改めて卑屈から脱却出来るまで読み続ける事が出来るか心配(苦笑)
『家族に虐げられて育ってきてソコからようやく逃げ出して恋人から溺愛される。家族には盛大なしっぺ返し』ってストーリー今まで色々読んだけど、ここまで頑なに言葉を湾曲して捉えて卑屈になる主人公って微妙に…好きじゃないかも😥
まぁ、能力開花したっぽいし、夜会の後くらいには少しは卑屈さも直ったりするのかな?
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