このレビューはネタバレを含みます▼
10巻まではゆなと日和くんの穏やかでキラキラした恋にキュンとしていながら、亜蘭くんにも幸せになって欲しい!とどっち派にもなれずにいました。
が、11巻以降、特に最新刊ではゆなの側に日和くんがいない事や日和くんが新たなコミュニティで女の子と出会ってることにモヤモヤし、やっぱりゆなは日和くんとくっついて欲しい!と思いました。
次巻、はやく読みたいけど読みたくない、複雑です笑
ここに来てまったく先が読めないハラハラどきどきな展開と
きゅんだけでなく痛みも苦しさも読み手に与えてくれるストーリーに大満足です!