「赤毛の役立たず」とクビになった魔力なしの魔女ですが、「薬草の知識がハンパない!」と王立研究所に即採用されました。
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「赤毛の役立たず」とクビになった魔力なしの魔女ですが、「薬草の知識がハンパない!」と王立研究所に即採用されました。

天宮こなつ/糸加

ブラックから超ホワイトな環境へ🌿

ネタバレ
2025年5月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公のルジェナは(魔女としての力はないけど)薬師としては相当に優秀。独学で勉強して薬草の知識も豊富で、薬の精製にも精通していた。それを阿呆の雇い主が理不尽にクビに。凍死しそうなところをエーリク様に救われた。当然元の職場は回らなくなり…これは自業自得。雪の中ユスの実を採りに行かせた同僚も味方ではなさそう。
ルジェナの父親は戻ってこなかったってだけで、もしかしたら存命?気になる…王家と何か関係ある?
ルジェナの存在は(妊娠を知らず)知らないはずだから…(まだ全巻読んでないので😓)
変に拗れた話にならないといいなぁと思いつつ…
遺された祖母の杖、母の薬瓶、父のペンダントは今後どこかで重要アイテムとして出てきますかね?
ペンダントは出てきそう?
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