なんて罪深い君と僕の純情
」のレビュー

なんて罪深い君と僕の純情

ハラキ

読後感爽やか

ネタバレ
2025年5月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作のみ、表紙含め1巻2巻共165ページ。『壁の手山田さん』で知った作者様。
女装男子もの苦手意識がありつつも、『壁の手〜』の作者様ならばと読んでみました。
とても読後感爽やかで温かな気持ちになる作品でした。
介護士という職業設定を活かして広げたストーリーもよかったし、安易に身体を繋げる展開にならないのもよかった。人を好きになって、伝え合える関係ってとても特別なものなんだ、と当たり前の大切なことが、丁寧な作画で描かれています。
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