言うなれば群像劇に近い





2025年5月3日
文庫を手放してからもう十年以上経ちました。
シーモアでコミカライズを発見し、懐かしさから買いなおして読破して未だに完結してないことに驚きました。
スッキリ読みたい方はとにかくコミックス版をおすすめします。
この方のストーリー進行と表現は一つの場面に対して登場人物A(受)、B(攻)、C(友人)、D(モブ)、E(モブ)と複数の視点からの感情表現で進んでいくことが多いのでストーリーが各視点から見れる楽しさはあれどその分遅々として進みません。そして回想として繰り返すこともあるのでやっぱり進まない。
なのでサクサクと読みたい方はコミックスがおすすめ。
また、文体や語彙、表現が正直言って古臭いので読みにくさを感じたり好き嫌いが分かれそうです。
あと刊行ペースが遅いのもネック。
最初に刊行されてからもう20年くらい?
作品の中でも二つ折りの携帯電話からスマホになるくらい時間が経つのに未だ完結してない。
この方のデビュー作から計算するともう結構なお歳のはずですよね?
なんとか完結するまで頑張って欲しい。
シーモアでコミカライズを発見し、懐かしさから買いなおして読破して未だに完結してないことに驚きました。
スッキリ読みたい方はとにかくコミックス版をおすすめします。
この方のストーリー進行と表現は一つの場面に対して登場人物A(受)、B(攻)、C(友人)、D(モブ)、E(モブ)と複数の視点からの感情表現で進んでいくことが多いのでストーリーが各視点から見れる楽しさはあれどその分遅々として進みません。そして回想として繰り返すこともあるのでやっぱり進まない。
なのでサクサクと読みたい方はコミックスがおすすめ。
また、文体や語彙、表現が正直言って古臭いので読みにくさを感じたり好き嫌いが分かれそうです。
あと刊行ペースが遅いのもネック。
最初に刊行されてからもう20年くらい?
作品の中でも二つ折りの携帯電話からスマホになるくらい時間が経つのに未だ完結してない。
この方のデビュー作から計算するともう結構なお歳のはずですよね?
なんとか完結するまで頑張って欲しい。

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高野ツメ さん
(女性/50代) 総レビュー数:1件