このレビューはネタバレを含みます▼
初作者様でした！とにかく最後に色々回収された感があって面白かったです〜。正直､最後がなければ☆4つかな？と思うほど割とトントン拍子に話は進みますね〜。男性同士の葛藤的なのもなくて、いいのか？とか笑 亮の心が動いたのも､些細なことが重なったからってのが分かるようにちゃんと描いてあるけど､多分もっとあったんだろうなとか。作者様の感性好きなのでもっと見たかった！でもさっきも書いたけど､最後でそんなモヤっともスカッとさせらます！されるんですが、逆に「そうくるならやっぱ一冊じゃなくて長編で読みたかった！」と思ったほど。過去もあるし伏線あるのでもう少し巻があれば更にめちゃくちゃ良作になってた感があってそこは惜しいなぁと思います(何回言うねん)。そして絵が好きです〜！細部まで手が込んでて､線の強弱が神。亮はかわいいし夕星はカッコいいし､2人の付き合ってからのはなしがもっともっと読みたい！えちのときの細かい絡みの描写？がすごく好き。ここから拝めるんですねっ！みたいな画角の絵とかあって､本編ではこの神作画隠してらっしゃったんですか？って感じです笑 とにかく騙されたと思って読んでみてください！
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