このレビューはネタバレを含みます▼
巖谷啓明(警視)×新堂昴(警部補)のお話。
出会いはゲイバーでお互い見た目の好みも体の相性もドンピシャで、でも職業だけは流石にごまかす感じ(嘘は言ってないw)でお付き合い。
そんな中 現場でバッタリ、２人はこの甘い関係を守るため『犬猿の仲作戦』に！
最初こそ楽しく読んでいたけど…相手を守るためとはいえ好きな人を罵倒し続けるのも受けるのも、たとえ演技だと分かっていても辛すぎん？私はツラかったよ。
ある事件を追ってお話が進んでいくうちに、何となくひーくんから不穏な空気を感じとる昴さん。そして…？
プラベでは昴さんは健気で可愛いしひーくんは溺愛で優しいので安心して読めます◎
お仕事時とのギャップ萌えが好きな皆様いかが～♪
(総236ページ)
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