このレビューはネタバレを含みます▼
王道の異世界転生ものです。ある日自分が踏み台（雑巾では無いです）なの思い出したヒロイン。幼馴染の勇者に告白するも、彼は旅の仲間の聖女で王女なヒロインと結ばれて自分は振り返られる事も無いし、父親は魔物にやられるし、自分は失明するしと散々です。そんな人生真っ平ごめんなヒロインは、平和な未来を掴み取る為頑張っていき、欲しくも無い幼馴染の心と聖女の地位も掴み取っていたと言うガチガチの王道展開。でも好きなんです。そもそも結構な人が好きな展開だからこその王道ですもんね。2巻も喜んで購入しようとポチッとして、あっ、原作あるじゃんと見に行ったら、えっ、勇者と魔王の2人からガチ惚れされてどちらとくっつくかわからないの？！マジかー。魔王って2巻の表紙に居る方ですよね。自分ハーレムとかどっちつかずはちょっと地雷なんです。自分で読んだ訳でも無くたった1件のレビュー見ただけでそっとカートから消去しちゃうぐらいには苦手です。と言う事でしばらくは購入見合わせます。勇者でヒーローな幼馴染かなりの執着拗らせヤンデレ系っぽかったので成長楽しみだったのにな。残念。今後レビューが増えて地雷撤去されるの確認とれたらいいな。
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