このレビューはネタバレを含みます▼
いじいじウジウジしているのも、此処まで来るとただただ卑屈なだけで苛々します。
《妖狐の、妹への愛》と《猫又の、親友への愛》は何一つ疑わず信じているのに、《鬼の長の、自分への愛》だけは信じない。
言葉と行動であれだけ示してくれているのに。
只管疑ってばかり。失礼だし、相手に対する侮辱でしょ。
生まれた時から《人間》と《妖かし》が存在する世界で、いくら人間だからって此処まで妖かしの事何も知らないってのも馬/鹿なんじゃ?
まして親友が《妖かしの花嫁》なのに。
富樫さん…“蘭丸〜”の頃は好きだったんですが。
何か…描き殴った様な、雑で荒い絵に成ったんですねぇ。
人気が有るらしいのが不思議だったのですが…あ〜…裏有りなのか…道理で。
取り敢えず私は、無料分だけでもういいです。