6編の短編集





2025年5月12日
この先生はその時、その一瞬を捉えるのがとてもお上手ですね。「春の画」は鮮やかな青春の1ページですし、「夏と冬〜」と「ヘンタイ」は落ちた瞬間、「ぼくのすきな〜」は一生忘れることの出来ない幼き日の思い出、何も分からないけど、でも…の「ボーイズラブ」。「温室の果実」は秘めたる想い。表題作は趣が全く違い直接的でした。

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ネイビーブルー さん
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