あいのかさぶた
」のレビュー

あいのかさぶた

綴屋めぐる

2021年の作品

ネタバレ
2025年5月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 違う単行本の2巻出てたので、買うか悩み中、その1巻読んで、あっ買おうって思った時、作者のページで、他もついでにと思ったら、作家買いしてたので読んだら、泣けた〜‼️号泣ではなく、何気に所々で、主人公(受)の生い立ち、そして受け君にとっての攻め君の立ち位置が描かれてて、その度にウルっときてます。❣️‼️ココからネタバレ‼️❣️
受け君の父親は、昔っから家族に暴力で、外での鬱憤を晴らしてた‼️受け君中学の時、離婚で母出ていき、受け君は父親の元で、暴力受け続け、ある日攻め君が家に来た時ちょうど暴力の時で、止めに入ったけど、突き飛ばされた受け君は、そばにある包丁つかみ父親にのとこを、攻め君が阻止。その時腕に怪我を‼️その後受け君は、攻め君の傍に入れないと、避け始めたけど、攻め君押せ押せで元の関係(親友)に…。そして高校卒業して、受け君就職、攻め君大学で離れてまう寂しさ感じてる時、攻め君が昔の約束で「一緒に住んで俺が受け君におかえりと言う」を守るため、同居するぞと始めた同居。告白も中々できずの中の同居生活で…。Hシーンは最後にまとめてなので、ストーリー重視の人にはピッタリな作りで、楽しめるです❣️
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