このレビューはネタバレを含みます▼
絵が綺麗で特にリウの瞳が素敵でした。2巻の途中までは楽しく読んでいました。が！！リウの地元に行った時、高校の友達に会い集まりに誘われ断りづらい雰囲気にさせて連れて行ったにもかかわらず稔をほったらかしって…私だったらそっと帰ります。集まりには行ったものの稔の側を離れないとか酔った同級生が稔に絡んでリウが牽制するとかイベントが起きるのかと思いきや何もなし。稔にヤキモチを妬かせただけでした。リウは一貫して子ども。自分中心。リウの父貫太郎の稔への思わせ振りな態度も結局何だったのか意味不明。買わなくても良かったかな。
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