ベル・プペーのスパダリ婚約～「好みじゃない」と言われた人形姫、我慢をやめたら皇子がデレデレになった。実に愛い！～（コミック）【分冊版】
朝霧あさき/セレン
ゆん
さん
(女性/50代)
総レビュー数：3482件
このレビューはネタバレを含みます▼
❣️無料読むだけで沼ります❣️内容は、1巻最初に、レベル上の方のイケメン傭兵が現れ戦い終わり…のシーンあり？？？です。そのすぐ後超可愛い誰が見ても『お姫様〜』な主人公が、ずーっと父のOK出ず、婚約者が見つからなかったけど、今回訳アリの第二王子と婚約する事に。その主人公の裏の顔は、内面がイケメン過ぎて、守られるより、守るほうを選び、対外的にも可能で…カッコ良い。王子の方は、代々赤い目を持つ王子が産まれたら、呪われてる王子として扱われ育つ、その赤い目を持って産まれ、迫害され、王室内部から暗殺命令まで出てて…。それを自分の見た目で計算して、把握して、守ると決めた主人公‼️3巻迄王子が（迷惑かけたらあかんと）拒否してたけど、王子が守ってた場末の飲み屋（Hの営む所？）に、低レベルの傭兵集団が来て暴れ、王子が止めに入る（王族には触れても行けない）が、お構い無しに王子の腕握り…。そんな皇室敵に回す事、普通出来ないので、皇室内部の犯行？と睨んだ主人公は、4巻でカッコ良い自分を解放（実は最初の傭兵、主人公の魔法で変えた自身）、敵の傭兵やっつけ（緘口令）、6巻では、既に結婚済で、経緯は、親同士の顔みせの時、王子の対応（主人公にメロメロ）が発端で、急いで結婚済ます事に、そして主人公が（守り、戦い、甘やかし）、王子が（料理して、甘やかしてもらい等）昔感覚の夫嫁、逆になってる風。やけど、王子は、戦いに弱いみたいやけど、頭鋭く賢いので、心理戦はお手の物。主人公の親が敵集団に攻撃され…って所を、主人公、戦うまでもなく、王子が頭脳戦で防ぎ…❣️7巻では第一王子が出てくる。（異母兄弟、1度死んだと思われてたが、何ヶ月かして無事帰ってきた）この後は国同士のゴタゴタを王子が動き…。7から登場人物増えて、第一王子は、敵？本人では無い？とか疑ってしまうような登場です。そして主人公の家の方の密偵を、主人公の父が王子に付けてくれ、明るい人懐っこい密偵と王子は、友だちみたいに…❣️嫌なとこは、主人公の言葉使いが、おっさんに見えてきて辛い‼️それ以外違和感なく、王子は、おっさん主人公に甘々にされ、デロデロなのかな〜？それやと飽きてくるな〜と思ったら、スパダリは、王子の方では？料理出来て、主人公に尽くされるのを、『もっと』と甘えて、頭脳明晰、外で見せる、(ツン)の方の顔、めちゃくちゃ楽しい❣️7巻〜の王子最高〜❣️
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