あー完全に葵派





2025年5月24日
令和に読むと、出版していいのか?!と思うような言動てんこ盛りですが、その波乱万丈さが面白いです。ゆりの出生の秘密から始まり、スミレ葵との関係の変化、母親や芙蓉、兄弟たちの過去など、それぞれがそれぞれに傷ついた心を、ぐっちゃんぐっちゃんになりながら癒やしていくゆりの愛情深さがとても良いです。
しかし5巻のスミレはムカつく。ちょっとそこは受け流せないくらいムカついた。ので完全に葵派です。
(台湾ドラマ版を好きでよく見てたのですが、原作に忠実な素晴らしいドラマだったのだなと改めて思ったり)
しかし5巻のスミレはムカつく。ちょっとそこは受け流せないくらいムカついた。ので完全に葵派です。
(台湾ドラマ版を好きでよく見てたのですが、原作に忠実な素晴らしいドラマだったのだなと改めて思ったり)

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ミキ さん
(女性/40代) 総レビュー数:17件