このレビューはネタバレを含みます▼
表向き秘書会の底辺秘書達をsexバトルさせて金を動かす賭博場の事業のNO’1のリュウガと一家心中に巻き込まれた幼馴染、一家の復讐の為?に動きながらどちらにも関わっているトップ企業を潰す目的のあるやり手の鬼塚。お互いに種類は違えどトラウマ持ちで、長年のトラウマから2人が最終的に解放され一緒に前に進めて幸せになれるストーリーで良かったのですが、
試し読みの時点で個人的な予想は実はリュウガが実は何とか1人生かされその時の幼馴染なのでは、だったら最高なんだかと勝手に妄想し期待してしまっていたので、そこがまったく関係なかったんだと最後まで読んで思ってしまったので☆4にしました。
上下巻でもまだこの続きがあり、実はやっぱりが万が一あれば間違いなく5以上なのですがこればっかりは読み手の恐ろしいくらいの願望ですw
上下でも2人が結ばれた以外の色々がもう少し深堀りされてほしい。
下のリュウガを救って付き合った半年後の鬼塚のルックスが最高です。