青と陽炎 分冊版
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青と陽炎 分冊版

ドンドン

三角関係

ネタバレ
2025年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 10話読みました。
鷲介が全てに置いてタイミングが悪すぎて可哀想です。

8話でもう北斗かなってなって9話でまだ希望があると思って読んだ10話……しんどかったです。
北斗の方がずっと傍にいた分、あと振り向かせる立場だったのが大きいなぁと思いました。
北斗は真琴が鷲介好きなのわかってて、先に自分の気持ちを鷲介に伝えて密かに牽制しつつの流れもあり…。最初に鷲介が振っちゃったのも、突然でそんな風に思えずというのもあったけど、少し影響ないとは言えないと思いますし。
必死に自分の方に有利に持っていっているなという印象です。

どちらも応援したい気持ちですがあまりにも鷲介が不憫で。野球も何もかも遅すぎたって感じが本当に……涙

シバくと言ってる夏輝と、というレビューもありますがうーん。
お前のせいと言ってくれた友人はナイスでした。
彼はもっと自分の行動を振り返って欲しい。

12話読んで。
夏輝言動は本当に良くないし自分中心だけどそう言ったことが必要だよなぁと思ったりもしました。野球が好きなだけで不器用なんだなと。晶君がいてくれて良かったですね。辞めちゃったのは多分実力とか色々あるけど今後も支えになってくれそう。

そして真琴と、鷲介がちゃんと話せて良かった。
からの北斗の元に行く真琴…!約束だからね。そうですよね。思わず抱きしめる北斗の気持ちもよく分かります。

なんかようやく、今後、改めて?三角関係が…なので本当にドキドキします。野球やってみようと思うって鷲介に、キャッチボールしよう、チームメイトだって言ったのが北斗なのがまた…!
鷲介の事情が真琴に伝わって、ちゃんと告白できたところでモヤモヤが割と収まりました。ここから先はどうなるのか見守りたいです。(鷲介だいぶ分が悪いとは思いますが…!)
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