青と陽炎 分冊版
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青と陽炎 分冊版

ドンドン

幸せになって〜!

ネタバレ
2025年6月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ ドンドン先生が描くキャラクターはどうしてみんな揃いも揃ってこんなに魅力的なんでしょう…! 天才です、ありがとうございます…!

九割北斗が当て馬ポジな気がするぞ〜…と勝手にしゅんとしていた所謂北斗派(みんな本当に大好きです…!)の私は、単行本二巻で予想外の展開に狂喜乱舞大パーティを開催したのですが、まだまだわからなさそうですね…! 完全にドンドン先生の手のひらで転がされています。笑

鷲介はタイミングが合わず切ないしこれ以上傷ついてほしくないし、でもおめめ暗黒期の真琴を想い支え続けた北斗の恋が報われてほしすぎるし、どちらにせよ真琴にはおめめきらきらでいてほしいし……!!! みんな幸せになりなよ〜!!!泣

ソワソワしますが、大好きな三人のお話が長く続いて本当にうれしいです!

そして夏輝くん! ここからどう絡んでくるのでしょうか、気になります〜!
回想を見る限りではコラコラコラ〜と読者からゲンコツがいっぱい飛んできそうな子ですが笑、いい子であればよいな〜〜と期待しています。
個人的には、鷲介に噛みついて返り討ちにあっていたのも、その後チームメイトにメッ!されていたのも、自分が喧嘩売ったくせにあいつ腹立つ!ってキャンキャン怒ってるのも、かわいくて結構好きです……。笑
あと鷲介の優男“風”をたくさん引き出してくれそうな人材なのもうれしいです。
何よりもドンドン先生が描く子なので…! この後夏輝くんのことも大好きになっちゃいそうな予感でいっぱいです。和解して、鷲介がまた野球をめいっぱい楽しめるようになるといいな〜と切に願っています!

何にせよみんな幸せになっておくれ〜!
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