このレビューはネタバレを含みます▼
小説のネタにと自分からまる(鬼)の餌になった実。
妖を引き寄せる体質設定なのに、まるが傍にいるせいで あまり出て来なくて少し残念。妖怪モノ好きなので…。
その代わり座敷童子が時たま現れ自由で可愛らしかった。
お話のスジはしっかりしているはずなのにさら~っと感が否めない。
まるが実をいつ好きになったのかもよく分からなかった。
けど まあ どちらも違うタイプのイケメンでしたし、日本の妖怪一強いはずの鬼が大切なものを見つけられ、孤独を知り、執着心が芽生えたのは私の中で萌ポイントでしたw
実の方が若干上手(ウワテ)かな?と感じられるのも好き♪
祭りの焼き鳥が余程気に入ったのか、その直後の両手いっぱいの焼き鳥&ご飯も鳥には笑いましたw
レビュータイトル含めのペーパー達がツボるw
妖怪好きなのでおまけの☆+1
(総183ページ)