花紡ぐ、庇護ノ神
」のレビュー

花紡ぐ、庇護ノ神

丹野いち子

どうやら

ネタバレ
2025年6月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 花紡ぎの~の続編のようで、確かにちょっといきなり感はありますが、この作品単体でもわからなくもないかな。
でも、これで終わり?というくらい、続きがあってもよい感じです。
現世~幽世~虚世に、神様、もののけなどがでてきて面白いです。
絵もきれいで、イケメンばかり。
1巻では、人の成れの果てや、庇護の神の敵・八尾姫がでてきたりますが、2巻からはそこででてきたサブキャラをいかしつつ、
過去の話などもおりこまれていきます。
これは、前作も読みたくなる感じです。
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