ヴェールの聖女 ~醜いと誤解された聖女、イケメン護衛騎士に溺愛される~(コミック)
聖女とはなんぞや…。





2025年6月17日
なんだか わかりやすいのか・ややこしいのか…よくわからない世界観だな、って思いました。3巻まで読みましたが、暫くずっとこの世界の人達にイライラ・ムカムカ。突然異世界にやってきて不安でいっぱいの祐奈に対して、いくら前の聖女が酷い女性だったからといって、決めつけての酷い言動…。祐奈は律儀に聖女としてしっかりとした受け答えをしていますが、私だったら心折れて泣きたくなります。しかも、もう一人の聖女・アリスは厚待遇で、祐奈は命がけのルート?…護衛騎士のラング准将が本当に誠実でイケメンで優しくて、救いでした。全体的に聖女の仕事ってなんなの?って思うようなツッコミどころのある(ちょっとよくわからない)ストーリーですが、ラング准将のお陰でなんとか読める感じかな…。個人的には☆3.5ぐらいかな?

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Pato さん
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