このレビューはネタバレを含みます▼
作者様買いです。幼馴染両片想い同士が、それぞれに見合う男になるために仕事頑張って、、、という設定は良かったです。
攻めは子供の頃から受けに救われて憧れ、目標として。受けは守ってあげなきゃと思ってたけどいつしか背中を追いかける様になって。
攻めは学生生活や仕事を通してどんどん成長して成果を上げてったのは全て受けに認められる為。けど、結果それが受けには逆効果で自分はもう必要とされてないって思って自信を無くしてすれ違うのに、セッはすると言う関係。お互い好きだから、なんでしょうけど受けの葛藤がいまいち伝わらないとゆーか。攻めはあんだけ好きと言ってるのに。最後、やっと自分自身に向き合えて素直になれたのは良かったです！
きっとページ数が少ないので描ききれなかったのかな、と思うのでそれが勿体無くて。なので⭐︎4です！
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