このレビューはネタバレを含みます▼
最終的に断罪はもう少し厳しくて良いんじゃないかと思いましたが、まぁお仕置きがあったのでまぁいいです。
庶民だけど教育を受けてるのでただの庶民じゃないところが変わっていて面白かったです。
ただ最後まで読みましたがリオのユウナへ執着理由がよくわかりませんでした。
ノアのところに頻繁に通う様になってと言うのも全てが嘘ではないのでしょうが、最初から「好き好き!」なのがよくわかりませんでした。
いつか語られるかと思いましたがそれもなく・・・
むしろはとこのリエッタほうが思い出ありますよね?褒められたものじゃないけど、絡まれていた当時庶民のリオを助け周囲を煽りまくって公爵家の家紋の入ったブローチを強奪。
確かに盗む行為は超絶NGですけど周囲の貴族から虐められたのを助けたの事実ですし、よほどユウナよりも好きな理由になり得るのでは・・・それを忘れてしまうくらいの罵り・・・リエッタは当時どんな対応したんでしょうね。
兄から貰った贈り物を奪われてしまったのと、会話できない感じに拒絶があるのはわかりますが。
ユウナはリオのことを顔が超絶好みで優しい所がすきなんですよね?なんだかんだ毎回助けてくれますし。
リオはなんでユウナの事を最初から好意的だったのか、、、それが少しモヤモヤします。
ノアを訪ねてきたリオに挨拶した時が初めて会った時ですよね?
好意があったのはなぜなのか。。写真を見せられてこちらも顔が好みだったのはわかりますけど、顔とノアの妹愛を聞いてあるうちに好きになっちゃったてこと?