このレビューはネタバレを含みます▼
このお話では、彼氏は責任を取ろうとするいい子だが、多くが親に堕胎金を出してもらって逃げ出すだろう。避妊をしていなかったのなら、たとえ自分の子ではないとしても責任を取る覚悟を持たせる教育は必要だ。
一方、彼氏の子どもではないと分かっているのに彼氏の子だと言った娘は取り返しのつかない嘘をついてしまった。産みたいのならなおさら嘘をついてはいけなかった。将来子どもまで悲劇に巻き込むことになる。
結果、彼氏とは別れて産む選択をしたが、それは暗に、堕胎して彼氏と付き合い続けるのは難しいということを示している。辛いことだが、乱暴した男の子どもを堕胎した彼女と今までどおりではなかなかいられないだろう。
避妊教育をしていなかった悲劇である。