初恋相手の王女の心配ばかりしている婚約者と、スッキリさよならしました ~隣国の王太子に見初められ溺愛が始まりました~
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初恋相手の王女の心配ばかりしている婚約者と、スッキリさよならしました ~隣国の王太子に見初められ溺愛が始まりました~

山田露子/おだやか

タイトルに惑わされないでください。

ネタバレ
2025年7月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーが現代語多用しすぎて、全く雰囲気とあわない。現代語多用するのなら転生とかにしたほうが良かったのでは?とモヤるほど。
ヒロインの父を隣国王太子が「パピー」と愛称を付けて呼ぶ時点で、斜め読みしました。
尚、ヒロインと隣国王太子の溺愛描写はゼロ。ヒロインのその後とかもない。
アタオカ王女のその後がちらっと巻末にあるけど、あの性根は死ぬまで変わらないだろうな。という感じ。

簡単に面白く読みたい人には刺さるだろうけど、ヒストリカルが好きな人には評価すらしたくない作品。
★1すら付けたくなかった。
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