このレビューはネタバレを含みます▼
モテモテな榛名君が、告白してきた女子を嫌がり、冷たいひと言を言ってるのを聞いてしまい、その女子を庇って、自分も本当は好きなのに、絶対、榛名君には告白しない!!宣言をしちゃったものだから、その後、榛名君が他の子達にとは違う扱いで、度々、奈緒ちゃんに話し掛け、からかい、ドキッとさせられる事があったり、自分の事を好きなのでは?!と思っても、告白出来ないジレンマがあったり、榛名君もモテてきた為、自分からの告白経験が無い為、どう自分の気持ちを奈緒ちゃんに伝えたら良いのか?!わからず、その内、奈緒ちゃんが、応援団部の水野先輩に告白したとの噂を耳にし、嫉妬で居ても立っても居られなくなり、しまいには、奈緒ちゃんを、体育倉庫に引っ張り、いきなりキスしてしまう不器用さで…言葉で上手く伝えられず、態度で示したつもりが、奈緒ちゃんには、思いが伝わっていなくて、ジレキュンが暫く続き、つぐみちゃんのひと言に、火が着き、やっと奈緒は俺のものだ!!と、水野先輩に言いながら、奈緒ちゃんの手を引き寄せ、奈緒ちゃんの目の前で言った事により、やっと告白出来て、付き合い出せて、ラブラブイチャイチャモードに😆💕榛名君は、入試日に汽車に乗る前から、他校で知らない子だけど、知らない人の落とし物を、落とした人が困らない様にと、自分がこの電車に乗り遅れると受験出来なくなるのに、駅員まで届けに行き、ギリギリ電車の前まで来た時、ドアが閉まりそうになった瞬間、奈緒ちゃんの腕を引っ張り、ギリ乗車を助け、友達の美久が、私、受験ダメかもと言えば、1つしかない御守りを、2つあるからと嘘を付いて、自分を犠牲にしてまで、御守りをあげ、その後、教室に入る時に足が震えてる所や、他人が困っていると助ける所等、見た目だけじゃなく、そんなお人好しで、面倒見が良く、優しく、思いやりがある性格をいつも見ていたから、好きになったのが良くわかり、不器用でハッキリした言動と態度だけど、他によそ見する事もなく、時々、嫉妬、やきもちを焼いたりしてかわいく、見た目が格好良くて、シャイな所も、好感が持てて、そんな榛名君が、とっても良いです😍💕王道ではあるけど、ドキドキして、キュンと出来て、純粋な気持ちになれるから、やっぱり、これだから、少女マンガって、やめられないんだよなぁ〜と思ってしまう、オススメ作品です😆💕これからも、続きを、楽しみに、読みたいと思います😍💕