このレビューはネタバレを含みます▼
1巻目から涙、涙。感想は散文で失礼します。
小さい頃からお互いの一番近くにいたい、いることがしあわせだと思える関係が尊い。スバルくんの泣き顔、美しくてじっと見つめてしまいます。笑顔は最高。スバルを輝く笑顔にできるのも涙顔にするのも千明だけ!昴の前では素直じゃなかった千明も、恋人同士になってからの千明大好きをストレートに表現する昴の影響からか、次第に素直になっていくところがかわいい。モデル界や芸能界はもちろんきれいな人が多いところだけど、そんなところでも、学校でも取り巻きに囲まれていても昴が見ているのはちぃだけという一途さが昴のステキなところ。
仕事でのキスはあくまで仕事なのね。うつくしいけれども。プライベートのキスシーンはキュンキュンします!!!
千明と昴には絶対に離れずしあわせなままお互いの隣で人生を送ってほしいです。お互いを思いやりながらもやり取りが面白いステキなカップル!大好きです!ナイーブすばのインナーピースのためにもずっとラブラブでいてね!
ちぃちゃんが中学のとき、もっと素直だったら、早く付き合い出して、スバルは芸能人になることもなかったんだなぁ。京都でスバルが学生の制服デートをじっと見ていたね。そんなカップルなら普通にできることが、有名人には難しいんですね。いつか2人で街歩きできたらいいけどね。昴は芸能界で大勢の美女に関わったり、千明も明るく元気で良い子でモテるだろうけど、お互いが一番星というところはブレてないから、お互いを信じて自分だけが愛されている自信を持って!
ちなみに、イケおじ好きのはーちゃん(大好き!)のセリフは私の脳内ではゼーリエの声で再生されています。
8巻が出たばかりのようですが、9巻目が待ちきれません。控えめに言って、最高の作品!