このレビューはネタバレを含みます▼
てます。
物語ももふもふのやわらかさと思いやりや優しさが感じられます。
シロタ(受)くん、
見た目可愛い細マッチョで、
イノシシを仕留めて捌いたり、
雪山で一人で5年も生活できてしまうくらい
サバイバル能力の高い子です。
でも、素直で親切、
ひたむきで健気で、
一人孤独に耐えながら生活していて不憫です。
スパダリ獣人のハイジさんは、
3話時点で、スパダリエピソードは特になく、
鶏の小屋に近づいて罠にかかっちゃったり、
満月の影響で恩人においたしちゃったり、
やんちゃなちびっこに振り回される
微笑ましいおじちゃんです。
シロタ(受)くんの方が、
スパダリなんじゃ?って状況ですが、
ハイジさんは落ち着いていて風格があり、
シロタくんの孤独を癒して
メロメロにしているので、
今後の活躍に期待しています。
二人と共に、魅力的なのがちびっこ達で、
元気で可愛いお団子三兄弟です。
出てくるたびにコロコロの柴子犬のような愛らしさにうっとりします。
あんな可愛いちびっ子たちに涙目で「たすけて」なんて言われたら、何でもしちゃいますね。
獣人好き、柴犬好き、健気受好きな方は、十分に堪能できると思います。
普段、単行本派ですが、
もふもふが魅力的過ぎて単話更新が毎回待ち遠しいお話です。
■4話では、不穏な展開で謎が次々解き明かされハラハラ。
可愛いシロタ(受)くんと、もちころちびっ子達とハイジさんが、
笑顔で幸せになることを願ってお話の更新を待ってます。