どうせ泣くなら恋がいい
」のレビュー

どうせ泣くなら恋がいい

日下あき

すれ違いすぎ 暗すぎ

ネタバレ
2025年7月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前回の早くしたいふたりが大好きだったので、すごく楽しみにしてた。
主人公2人が暗すぎて…暗い話でも心理描写や何が起こってるかの解像度高い話はもともと好きなんだけど…
停滞してぐるぐるしてるのが好きじゃない。考えすぎ。
ずっと暗くて、でもでも言ってる人と同じ部屋に缶詰にされてるみたいな気持ちになった。
置いてかれることが多い セリフのコマが右に進むと見づらい モノローグが多すぎ
絵はめちゃくちゃ好き

6巻で途中離脱。前回の主人公 ユーリは性格がもともと明るくて何があっても明るい方向に持っていってくれてた。
バカだけど。お堅いケイイチまでも、一緒にバカになれる関係性だったので、惹かれる理由がわかった。
ドキドキするシーンも大好きだった
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