このレビューはネタバレを含みます▼
まず一言、よかった...!!!
1巻でやっとの両思いになった2人でしたが、2巻はケイさんのトモヤに対するラブが加速していてすごくよかったです😭❤️🔥
1巻ではベタ惚れのトモヤに対して余裕綽々のケイさんでしたが、今回は仲のいいメンバーに嫉妬したり、トモヤにこの先もっといい人が現れたら…と不安になったり、推しの存在を超えてもっと情熱的に求められたい、という自分の気持ちに気付きます。
トモヤの方でも、恋人になりつつもケイさんをずっと推しとして壁一枚隔てた存在だと思っていたんじゃないかな?そんなケイさんに対して、自分だけを見てほしい、愛してほしい!という恋人らしい欲に気づきます。1巻よりもさらにパワーアップして、恋人としての愛を育むラブラブな2人が楽しめる素晴らしい巻でした!
ケイさんの嫉妬に歪む顔が好きなのでもっと見たかったですが、綺麗に終わった感じなのでもう続かないのかな?小冊子でも出たら絶対買います♡