このレビューはネタバレを含みます▼
何が悪で何が正義なのか分からなくなってきて、最初は双子姉妹や王子の側近にいちいちムカついてたけど、今ではアンドリムが言うなら悪でも正義でもなんでもいい！となるくらいアンドリムの魅力に堕ち、周りのムカつくキャラなんて何にも気にならなくなりました。
ヨルガとアンドリム、正反対の2人が結ばれるのは予想外で最初は慣れなかったですが、どんどんヨルガがアンドリム側に堕ちてきて、完全に悪側になった時は、アンドリムと一緒に「最高だよヨルガ♡」と思うくらいに、今ではこの2人推しになりました。
あと、リュトラとマラキアカップルもめちゃくちゃ推しで、最初は子供っぽかった歳下リュトラが、マラキアを守りたいと大人になっていってるのに萌えます(*´ `*)
色々覚える設定が多くてややこしい場面もありますが、そのおかけでアンドリムが暗躍出来るので、アンドリムの行動を理解したくて何度も読んでしまいます！3巻もとんでもない盛り上がりでしたが、次はついに竜神祭なので、もっともっと盛り上がる予感がしてます！続きを楽しみに待ってます！！
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