このレビューはネタバレを含みます▼
話の運び方、絵どちらを取っても完璧で感動しました。
トモヤは5年前の出会いのときの一目惚れや、年上の大人の男性への憧れだったのだと思います。
一方でケイさんの方がトモヤを好きになる過程がじっくり描かれていて良いです。
あと続編含めて当て馬ポジションになる人物たちの存在感があまりないのが個人的に好感でした。(あまりグイグイ来られると、そんなことあるか?と冷めてしまうので)
エロに関しては過激なことをしているわけではないのに、表情で雰囲気が出ています。
特に眼の表現が秀逸で素晴らしいです…
それと、じわじわと開発が進んでいくトモヤが可愛い!
局部の修正がトーン貼るにしても白抜きするにしても角張りすぎていて気になりますが、それを補ってあまりあるくらい完成度が高いです。