このレビューはネタバレを含みます▼
毎回、楽しみにしている作品です。大体、月1の更新なので、ワクワクしながら、待ってます。
最初は、電子書籍のみでしたが、最近書籍化(1巻・2巻が発売中)され、紙ベースで読め、楽しめるようになりました。書籍化を待ち望んでいた身としては、嬉しい限りです。
内容は、両親を亡くし、兄と二人暮らしの引きこもりの嶺岸十和子と、兄の慎一ことマキ(源氏名)、兄(マキ)の勤め先である、ホストクラブの先輩、蓮次、里央、息吹が、兄妹の住まいに、押し掛け、入り浸り、居候になるところから、話しがドンドン展開していきます。
話しが進んでいくと…蓮次&十和子のやりとりに毎回、キュンキュンします。