このレビューはネタバレを含みます▼
作家さん買い。菩薩の生まれ変わりかも。というくらい、圧倒的光キャラな上司受け。そして、ポリコレのしっかりした攻め。ハッピー安心カップルです。上司についたストーカーはマジで気持ち悪かった(笑)。攻めがSE設定というだけあって、ハイテク駆使してのストーカー逮捕劇でした。ストーカーのターンも少なめなので、ストレスにはなりません。おそらくフルデジなのだと思いますが、3Dモデルをそのまま輪郭線だけつけて利用していて萎える。今回は新書館さんですが、J社での作画のが断然上手かった。J社時も3Dモデルを利用されていましたが、要所要所で手を入れていらした。今は、手やポーズ、顔も時々3Dモデル的不自然さが気になって内容があんまり入ってこない。作画の不自然さ7:内容3くらいでしか頭に入りません。引田先生、2年前のJ社の頃のが作画上手かったです。時間がなくて作画に手が回らないならともかく、もしかして、体調悪くて作画が劣化してるなら本当に心配です。それか、不細工な3Dモデルを使われてるとか?でも、ポーズの不自然さはモデルの不細工さとは関係ないし…もーわからん。わからないけど、好きな作家さんなので、心底作画回復してほしいと思いました。内容そのものは良かった、と思います。