このレビューはネタバレを含みます▼
無料マラソンで1巻目まで読んでみました。
女中を雇うことが一般的だった昭和初期、翻訳家の令子の元に訪れたのは宇宙ネコが飛び交う表情が可愛いちょっぴり感情が読み取りづらい14歳の女の子ハナだった…から始まる西洋式が日本文化に浸透してきて生活が便利になったと同時に古き良き仕来たりも継承していって…まさに和洋折衷なこれから文明が一気に進んでいきますよな片鱗が見えて、とても面白かった! 今でいうところの住み込み家政婦? 奉公とは違うのか。裕福じゃなくても給料支払えるくらいの額で働いてもらってたんかな? この時代まだ子沢山だったろうから早くから働きに出て家庭の足しにするのは一般的だったんかなあ。話に出てきた乳バンドとか氷を入れる冷蔵庫とか瓦斯コンロとか初めて取り入れた人はどんな感想を抱いたんだろう。着物を仕立て直ししてる様子は自分の母方の祖母が着物を反物から作る職人だったので感慨深かった。そうか昭和初期はまだ着物だったか。確かに曾祖母の白黒写真は着物だったな。時代だなあ。ただこの後に戦争が待っているのかと思うとハナと令子はどうなるのかハラハラしますが、今のところほのぼのゆったりタメになるメモ付きでほうほうと思いながら読んでます。どう展開していくのか続きが気になりました。