氷砂糖とワンルーム ある日年下男子に拾われた【単話】
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氷砂糖とワンルーム ある日年下男子に拾われた【単話】

加藤朱々

じわじわ面白い

ネタバレ
2025年9月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 8巻まで。先生やばすぎサイコみあるし、モカも色々失ってなんで慰謝料請求すらしないのか、こっちが腹立つくらい。野上くんの大学の先生なら、内部告発してやりゃいいのに。実家にだって、言えないなんて(まぁさっさと報告して帰郷したら物語にならないが)、いくらでも伝えようはあるものを。これ、モカがだいぶフワフワしてて、可愛いけど、三十路の設定活きてるのかなぁ。これから意味をもつの?料理の道って、安易すぎん?お弁当屋再開するのかな…。 野上くんのキャラがわりと好きな感じで、あまり気が利いたりジェントリーになっちゃうとつまらないような、でもイチャコラしてるのをみたいような。氷砂糖に例えたエピソードが、だいぶ話すすんでからちょろっと出てきたけど、素敵な例えだし活用してほしい。ツッコミどころいっぱいだけど、ご飯も美味しそうだし、ほのぼの読めてすきな空気の漫画です。とりあえず母の鬼電のワケが気になる。先生経由でドイツ行かなかったのバレたのかな…。大学生に手出した、とか、言いたいように言われて、帰ってきなさい!と野上くんと2人で帰宅、、からの野上くんのアシストもありモカが心のうちを親に伝える、という流れかな?全然違うかな。次回を楽しみに待ちたいと思います。表紙絵もうちょっと明るい感じが良い!
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