果報を待っていた【白抜き修正版】
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果報を待っていた【白抜き修正版】

五梅えるこ

執着溺愛重め攻め好きだけど、この攻めは💦

ネタバレ
2025年9月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ Xで流れてきて気になってた作品。
パワープッシュレビューに上がってたので、読んでみました。
作品紹介にメリバとあったので、覚悟して読み始めましたが。。。まぁ、確かに汗。
私としては完全にバッドエンドかな、結局どっちも幸せとは言えないでしょ。少なくともこの完結の時点では。
ネタバレで要約すると、母親に虐 待されて周りにも無視されてた幼少期のハヤメが、同じアパートのサクマに声を掛けられて遊ぶようになり、サクマの引っ越しで離れるけど、唯一自分を見てくれたサクマをずっと忘れず、10年後に会いに行って監 禁して陵 辱しまくる。。。という残忍モノ。
ハヤメの背景、サクマがハヤメとの約束(困った時は必ず助けに行く)を忘れてしまったこと、そこからこの監 禁に繋がるというのは、本当の事件にもありそうだと思えてゾッとした。人って怖いね。。。
10年前の2人のあどけない表情がとてもかわいい分、残酷だなと心締め付けられた。
えろシーン多々なんだけど、無邪気な言葉とニコニコ顔でオモチャを扱うハヤメが怖すぎるし、快楽に溺れてはいるけど恐怖に慄いてるサクマが可哀想で、好みのえろでも無かったし(すみません、そこは個人的なことで)、あまり興奮は出来なかったかな。てかずっと引いてたかも。。。
普段は、執着溺愛重めな攻めが大好きなんだけど、ハヤメはとにかく怖いし、サクマを憎いと思う時の表情とかヤバいし、これは違ったわー。。。
最後の最後にハヤメの事情が語られるんだけど、この壮絶な10年間でサクマが助けに来てくれることだけを心待ちにしてたの、ほんと同情は出来るんだけど、だからって人の人生奪っちゃダメよね。。。
で、そこで終わるので、バッドエンドかなぁと。
あまりに可哀想だから、この先にハッピーになることを想像してみたけど、全く浮かばなかった。。。
ハヤメは組の中でうまく立ち回るだろうし、そうしたらサクマは組の影に隠れて一生このままなのか。。。
ページ数の関係か?描ききれなかったことを巻末でプロフィールみたく補足してあって、それを読んでわかったことが結構あった。
同人誌だし、そのへんは仕方ないか。
実際の名前は駛馬(ハヤメ)と作磨(サクマ)だそうで。
幼少期は漢字名とか知らないから、ずっとカタカナ表記だったのかな。
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