このレビューはネタバレを含みます▼
あっという間に最新話まで読んでしまって、すでに更新が待ちきれないです…。おそらく回帰モノで、攻めの明らかに問題大アリな弟が出てきたあたりなんとなく今後の展開は読めてるんですが、それでも続きが読みたくなります。
育ってきた環境のせいで全てを諦めてしまっている健気な受けと、一歩を踏み出せない受けを尊重しながらも振り向いて欲しい訳ありの攻め、という関係性がすごく好きです。日本の漫画でも健気受けはよくある設定ではあるんですが、韓国タテヨミならではの受けの不幸への容赦の無さや攻めの執着心と豪胆さが良い、といいますか…言葉にするのが難しいんですが、韓国マンガ独特の雰囲気にハマります。
しっかり完結まで更新して欲しいので、久しぶりのレビューです!楽しみ!