愛され慣れてない穂高を愛し尽くす本。
」のレビュー

愛され慣れてない穂高を愛し尽くす本。

あゆ河

涙無くして見れない。

ネタバレ
2025年10月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 愛を知らない、愛され慣れてない陸くんを蓮見恭平という存在そのものが愛なんだと。本当の幸せも愛も分からないけど蓮見くんといることでそれが幸せなんだと愛されるってこういうことなんだって。どんな陸くんでも全てを包み込んでくれる蓮見くんの愛の大きさとそんな蓮見くんの愛に愛されてもいいんだ。と思える陸くんの気持ちに涙が止まりません。
本当にみんなに読んで欲しい、読んだあと泣いてしまうけど幸せになれる作品です。
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