衝撃的でちょっと切ない





2015年5月6日
恋愛的・性的なタブーに踏み込む…と言うより、タブーをものともせず思うままに描きあげたという印象。
舞台は現代日本でありながら、今まで見たこともないようなショッキングな設定がスパイスになっています。ある種のギャグにも見えますが、物語は石が転がるように展開し、ラストはどこか切ないような、でもほっとするような不思議な読後感を覚えます。
偏愛や変態的趣向に嫌悪感がなければぜひ読んでほしい作品。性的表現は若干ありますが、エロ目的で読むものではないかな。絵があっさりしているので読みやすいです。
舞台は現代日本でありながら、今まで見たこともないようなショッキングな設定がスパイスになっています。ある種のギャグにも見えますが、物語は石が転がるように展開し、ラストはどこか切ないような、でもほっとするような不思議な読後感を覚えます。
偏愛や変態的趣向に嫌悪感がなければぜひ読んでほしい作品。性的表現は若干ありますが、エロ目的で読むものではないかな。絵があっさりしているので読みやすいです。

いいねしたユーザ2人