捨てられた妃 めでたく離縁が成立したので出ていったら、竜国の王太子からの溺愛が待っていました
紅月りと。/里海慧
このレビューはネタバレを含みます▼
1巻120p弱とやや短めですが2巻でタイトルは回収しています。絵が綺麗で読みやすいです。
ヒロインのご両親はアレスが竜人でヒロインのそばにいる事情も察していて、国の要人だということも知っていて送り出したのだろうなと想像で補完しました。
そうでなければ、国防に関わる知識を持つ娘を他国に簡単に託すことはできないし、自国の王室を敵に回すような行為だからリスクが高すぎる。
王太子は、有能すぎる婚約者の隣にいる自分が無能に感じて他の優し気な女に溺れ無能をさらに晒す、典型的な廃嫡コース。
2巻では王太子の国のことはあまり描かれず、ヒロインの新天地の様子が楽しそうに描かれててほのぼのしてます。国外逃亡に近い形なのにまぁまぁ穏やかで、取り返されないように早く手続きしなくていいの?と読みながらハラハラしました。
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