幕が下りたら名前を呼んで
」のレビュー

幕が下りたら名前を呼んで

篠崎マイ

溺愛系尽くしまくる攻×根暗系甘えたがり受

ネタバレ
2025年10月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ いや…これは本当に買った方が良いです……
単行本化決定して試し読みの時点から絶対買うぞと決めていたので即購入した直後のレビューです。

攻めがある日たまたまついて行った舞台で受けに衝撃を受けたところから始まり、その後主張ホストの客が舞台上の受けだったから始まります。
受けには深刻に葛藤する出来事があり、それを受け入れて甘やかしてくれる攻めにまるで懐かなかった捨て猫が心を開いていくような展開で最っ高です!!!!
攻めの方は受けが役者だと知ってるという事が言えずにいた所や将来の悩みなども深みがあり、読んでる方は2人の気持ちに感情移入されていきます。
私自身2.5次元にハマってた事もあったので役者さんってそういうところきっと悩むんだろうなぁってかんがえさせられました。。

それから!肝心のえろですが!めっっっっちゃえっちです!!!!(力説)
元々作家さんの前作もえろくて大好きだったんですが今作も健在です!!
とろとろに素直に甘える受けちゃんは勿論、その時に応じて甘やかしたりガンガンいったり尽くしまくる攻め!
まじでえっちだよ!!!!(語彙力)
ちんは白抜きで、特典の漫画も可愛かった~!

この先の2人がどこまでも一緒に支え合って進んで行って欲しいと願う感想レビューでした!!!!
是非買ってね!!!!!
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