咲田さんは××でシてほしい【電子限定描き下ろし漫画付き】【コミックス版】
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咲田さんは××でシてほしい【電子限定描き下ろし漫画付き】【コミックス版】

日高あゆこ

可愛くて好みです

ネタバレ
2025年10月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作(全5話)と、「ヒミツの治療はベッドの上で」(全3話+おまけ)が収録されています。

表題作は、不眠症会社員の吉沢×えっちなお隣さん・咲田の話。
毎夜、隣の部屋から聞こえてくるえっちな声に悩まされていた吉沢は、ある日会社に鍵を忘れてしまって、そのお隣さんの部屋に入れてもらう。すると、咲田は大人向けグッズのレビュアーで、聞こえていたのは彼自身の声だと判明。思わず興味を示してしまった吉沢は、咲田の玩具プレイに巻き込まれて……。という展開。
咲田さんのキャラデザが可愛くてとても好みで、すけべの塩梅もちょうどよかったです。それだけに、出会いからすれ違い、成就までのスピードの速さがややもったいなく、本1冊分のボリュームでたっぷり読みたかったなという気もします。ですが、最終話の同居編はいちゃいちゃの密度も高く、満足感は強いです。

「ヒミツの治療はベッドの上で」は、マッサージ師の律×お疲れ会社員・樹の話。
仕事に疲れ切っていた樹は、街中でもらったティッシュのチラシを見てマッサージを呼ぶ。でも、全裸になったうえにヘンなところもいじられてなにかがおかしい。じつはそれはゲイ向けマッサージだったと後で樹は気づいたものの、次第に律に惹かれるようになってしまい……という展開。
こちらも可愛らしい絵柄ですけべ描写多めのお話。可愛らしい受けの樹のほうから積極的に告白したり駄目押ししたりするところは意外でしたが良かったです。

2編とも、感情のドラマを踏まえつついちゃいちゃすけべ描写に萌える……というBLの楽しみが過不足なく楽しめます。絵柄の可愛さも、自分には刺さりました。両方のお話が魅力的なだけに、より深い掘り下げも見てみたい!という飢えも感じちゃいましたが。
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